2017年6月28日、日本を旅行中の韓國(guó)人カップルが、宿泊先の客室で隠し撮りの被害に遭ったと、インターネットの掲示板で訴えた。

インターネットで民泊サービスを展開(kāi)する「Airbnb（エアビーアンドビー）」を通して今回の宿泊場(chǎng)所を予約、戀人の女性と2人で泊まっていたというAさんは28日、掲示板に「Airbnbで隠しカメラ発見(jiàn)」とのタイトルで被害について投稿した。

これによると、2人が客室のベッドに橫になったところ、急に天井の火災(zāi)警報(bào)器に緑のライトが點(diǎn)燈したという。気付けば警報(bào)器の位置は中途半端で、カメラののぞき穴のようなものがベッドに向けられている。まさかと思いネットで検索したところ、客室に設(shè)置してあるものとまったく同タイプの「火災(zāi)警報(bào)器型隠しカメラ」が見(jiàn)つかったという。また、客室のものを取り外し、保存されていた映像を確認(rèn)すると、Aさんらが入室してからカメラを見(jiàn)つけるまでのベッドの様子がすべて撮影されていたそうだ。

カメラを見(jiàn)つけたから良かったものの、Aさんは1月にも同じ施設(shè)に宿泊していたといい、不安を訴えた。今回の件については警察に屆け出るとともに、在日本韓國(guó)領(lǐng)事館にも連絡(luò)をしたという。

この投稿はその後韓國(guó)のメディアでも取り上げられて注目を集めており、ネットユーザーから「防犯カメラも設(shè)置を告知しなければ罪になる。これは放っておけないね」「カメラがベッドに向けられてたならこれは100％隠し撮りだ」「これは捕まえなきゃ。怖い」といった聲が寄せられている。

また一部ネットユーザーからはAirbnbの利用について不安を訴えるコメントもあったが、Airbnb側(cè)は本件について以下のステートメントを発している?！窤irbnbはお客様のプライバシーを極めて重要なものと認(rèn)識(shí)しており、この行動(dòng)をいかなる場(chǎng)合においても許容しません。Airbnbは、當(dāng)該ホストをAirbnbコミュニティから退去いただく措置をすでに講じました。また當(dāng)該ゲストの方に対して全面的なサポートをさせていただいております?！梗ň幖?吉金）