2017年6月28日、韓國(guó)?ニューシスは、來(lái)春卒業(yè)見込みの日本の大學(xué)生のうち70％が內(nèi)定をもらったことについて報(bào)じた。

ニューシスが紹介した日本メディアの報(bào)道によると、日本の人材サービス大手のリクルートキャリアが民間企業(yè)などへの就職を希望する2018年春に卒業(yè)見込みの大學(xué)生を?qū)澫螭衰ぅ螗咯`ネットアンケート調(diào)査を?qū)g施した結(jié)果、日本経団連の指針に合わせて今月1日から大企業(yè)の採(cǎi)用面接が始まって以降15日間で、約1200人の回答者のうち3分の2以上となる70．5％が內(nèi)定をもらったことが明らかになった。これは昨年同期に比べ4．7％高い結(jié)果だという。

內(nèi)定日については採(cǎi)用面接初日の6月1日が最も多く、日本メディアは「5月末までに選抜試験を経て合格者を選び、1日になって一斉に発表した企業(yè)が多かったため」と指摘している。日本メディアはこのほかにも、內(nèi)定をもらった學(xué)生が平均2．25社に合格していることや、內(nèi)定者の半分が該當(dāng)企業(yè)での就職を放棄したと回答したことを紹介し、「就職を希望する學(xué)生にとって有利な『売り手市場(chǎng)』」と伝えたという。

これについて、リクルート側(cè)は「今後も內(nèi)定率は高い水準(zhǔn)で推移し、それに伴い內(nèi)定を辭退する學(xué)生も増えていくものとみられ、各企業(yè)はあの手この手で學(xué)生をつかむ取り組みを進(jìn)めていくだろう」と話しているという。

日本とは対照的に、韓國(guó)ではここ數(shù)年就職難が深刻化しており、ネットユーザーからは「いいなあ」「ヘル朝鮮（地獄の韓國(guó)）では大學(xué)の卒業(yè)と同時(shí)に70％がニートになるんじゃない？」「韓國(guó)は大卒の約40％も就職できないし、その多くも非正規(guī)の契約職」「韓國(guó)では名門大を出ても就職できない人が多いのに…」と韓國(guó)の現(xiàn)実を嘆く聲や、これまでの韓國(guó)政権に対し「樸槿恵（パク?クネ前大統(tǒng)領(lǐng)）は4年間で（ボトックスなど）顔を直すことばかりしていたし、李明博（イ?ミョンバク元大統(tǒng)領(lǐng)）は5年間で4大河川整備事業(yè)ばかりしていた…。日本の安倍政権よりなってない」「韓國(guó)がヘル朝鮮なら、日本はヘブン日本てところ？これが李明博と樸槿恵の作品さ！」との非難の聲が相次いでいる。

一方で「10年後の韓國(guó)の姿。今の學(xué)生にとっては辛い時(shí)期だけど、10年後には『失業(yè)』という言葉がなにか分からないほどになるかもよ？」と楽観的なコメントや、「（日本では）ベビーブーム世代が引退し、少子化のせいで人材が不足してる。うらやましがる前にまずは自分たちのことを心配すべき。韓國(guó)も2020年から戦後世代の引退で人材不足が始まる」と警鐘をならすユーザーもみられた。（翻訳?編集/松村）