2017年6月28日、中國(guó)僑網(wǎng)は「どうして米國(guó)と中國(guó)に行ったことがある人は中國(guó)の方が安全だと言うのか」と題し、國(guó)外のネットユーザーの意見(jiàn)を紹介した。

米國(guó)では9日、26歳の中國(guó)人女子留學(xué)生が失蹤する事件が起き、今なお行方が分かっていない。記事は、事件発生後の13日に米國(guó)の質(zhì)問(wèn)サイトQuora上で「どうして米國(guó)と中國(guó)に行ったことのある人は中國(guó)の方が安全だと言うのか」という質(zhì)問(wèn)スレッドが立ち、中國(guó)在住経験のある世界各國(guó)のユーザーがその理由を分析した、と紹介している。

中國(guó)とタイに住んだことがあるという英國(guó)人ユーザーは「中國(guó)の方が安全。友好的で禮儀正しく、市民が武器を持ち歩かないし、警備もしっかりしているからだと思う」とコメント。中國(guó)で10年暮らしたというカナダ人ユーザーは「中國(guó)は安定と非暴力をとても重視している社會(huì)。そして、アジア社會(huì)における恥の文化も大きな役割を果たしている。中國(guó)では暴力は誰(shuí)からも受け入れられず、投獄されれば社會(huì)的信用に壊滅的なダメージが與えられる」と説明した。

オーストラリアに留學(xué)経験があるという中國(guó)系のユーザーは「儒家、道教、仏教が暴力の使用を奨勵(lì)してこなかった。人びとは因果応報(bào)を信じている」と説明。別の中國(guó)系ユーザーは「一番大きいのは銃が禁止されていること」とした。また、「中國(guó)、日本、韓國(guó)などの東アジアの國(guó)はコミュニティー內(nèi)の警戒態(tài)勢(shì)が充実している」と評(píng)価するユーザーもいたという。（翻訳?編集/川尻）