2017年6月29日、韓國?聯(lián)合ニュースによると、日本の篠塚隆駐米アトランタ総領(lǐng)事が舊日本軍の慰安婦女性を「売春婦だった」などと発言したとされる問題で、韓國外交部の趙俊赫（チョ?ジュンヒョク）報(bào)道官は同日の定例會見で、改めて強(qiáng)い遺憾の意を表明し、篠塚氏に発言の撤回を求めた。環(huán)球時(shí)報(bào)（電子版）が伝えた。

趙氏は日本政府に対し「今後二度とこのようなことが起きないよう」求めた。趙氏は篠塚氏の発言は「まったく妥當(dāng)と言えない。元慰安婦に二重の傷を負(fù)わせるもので、非常に遺憾だ。韓國側(cè)は外交ルートを通じ、日本政府に抗議した。篠塚氏には日韓合意に公然と反する発言について、撤回を強(qiáng)く要求する」と述べた。（翻訳?編集/大宮）