2017年6月29日、澎湃新聞は、中國の通信機(jī)器大手?華為技術(shù)（ファーウェイ）が日本に生産工場(chǎng)を設(shè)けるとメディアで報(bào)じられたことについて、「同社が否定した」と報(bào)じた。

華為については一部メディアが29日に「早くて年內(nèi)にも大型の生産拠點(diǎn)を千葉県船橋市に設(shè)ける。通信設(shè)備や関連機(jī)材を量産する。中國企業(yè)が日本に生産拠點(diǎn)を設(shè)けるのは初めて。生産拠點(diǎn)への投資額は50億円とみられる」などと報(bào)じていた。

澎湃新聞は、この件について29日に同社を取材。擔(dān)當(dāng)者から「2017年末までにに千葉県船橋市で技術(shù)研究実験室を設(shè)立する。日本のサプライヤーやパートナーと共同で、製品に必要な部品の技術(shù)研究、試験や試作を?qū)g施し、成果を生産にフィードバックさせる」との回答を得た。記事は「正しくは工場(chǎng)ではなく研究実験室だ」と伝えている。

また、同社は「日本の先進(jìn)的な製造能力、品質(zhì)管理體系、匠の精神が、日本に技術(shù)研究実験室を設(shè)立する大きな理由。グローバル企業(yè)として、世界的な範(fàn)囲でのリソース配置戦略を守っていく」とコメントする一方、今後日本に工場(chǎng)を設(shè)ける計(jì)畫の有無については明言しなかったという。（翻訳?編集/川尻）