Record China 2017年6月30日(金) 15時(shí)0分
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30日、韓國陸軍が運(yùn)用している國産ヘリコプター「スリオン」(KUH−1)の一部機(jī)體に亀裂が見つかり、20日余り運(yùn)航が一時(shí)停止された。現(xiàn)在は運(yùn)用を再開しているというが、スリオンの運(yùn)航停止措置は今回で4度目になる。寫真は南北軍事境界線付近。
2017年6月30日、韓國陸軍が運(yùn)用している國産ヘリコプター「スリオン」(KUH?1)の一部機(jī)體に亀裂が見つかり、20日余り運(yùn)航が一時(shí)停止された?,F(xiàn)在は運(yùn)用を再開しているというが、スリオンの運(yùn)航停止措置は今回で4度目になる。韓國?ソウル新聞が伝えた。
韓國防衛(wèi)事業(yè)庁は29日、「5月24日、スリオンヘリ左上フレーム(骨組み)に亀裂が発見された」とし、「運(yùn)用中の60機(jī)の全スリオンヘリについて目視?非破壊検査を?qū)g施した結(jié)果、8機(jī)が同部位に1.2?1.5センチの亀裂が発生していたことを確認(rèn)した」と明らかにした。これを受け、陸軍は今月8日にスリオンヘリ全機(jī)の運(yùn)航中止決定を下し調(diào)査に入り、27日から亀裂が発生した8機(jī)を除いた殘りの機(jī)體の運(yùn)航を再開した。
韓國航空宇宙産業(yè)(KAI)が開発したスリオンは2012年末から軍に配置されているが、これまでに何度も欠陥が明らかになっており、昨年5月にも、エンジンとメーンローターシステムを接続するギアボックスに亀裂が発生し、運(yùn)航を停止して部品交換を行ったことがある。
一方、韓國製ヘリとしては、スリオン以外にもKAIが開発する小型武裝ヘリコプター(LAH)が2019年に初飛行をする計(jì)畫になっており、防衛(wèi)事業(yè)庁は國內(nèi)外市場での販売目標(biāo)を軍事用?民間用合わせて1000機(jī)としている。
この報(bào)道を受け、韓國のネットユーザーからは「こんな欠陥だらけのヘリ、乗るだけで命懸けだ」「少しずつ改良しながら乗れということ?」「フレームの亀裂って…、根本的に設(shè)計(jì)が間違っているんじゃないのか」など、度重なる欠陥に多くの批判の聲が寄せられた。
その一方で、「航空技術(shù)は一朝一夕に確保できるものではない」「航空機(jī)製作が簡単だったら、世界中でもっと多くの企業(yè)が造っているはず」「何でも最初は試行錯(cuò)誤から始まる」など寛容な意見や、たびたび明らかになる防衛(wèi)産業(yè)不正に言及し「欠陥があるのは當(dāng)然。これが防衛(wèi)不正の結(jié)果」とする意見も。
また「その名の通り、修理(スリ)してから使えるヘリ『修理ON』」とちゃかすコメントもあった。(翻訳?編集/三田)
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