2008年4月26日、臺灣の呉伯雄（ウー?ボーシオン）國民黨主席が6月初頭にも大陸を訪問することを國民黨が認(rèn)めた。胡錦濤（フー?ジンタオ）國家主席と會談すると見られているが、臺灣の與黨トップとして初めての會談となる。中國網(wǎng)が伝えた。

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呉主席の訪問は國民黨と共産黨との政黨間の交流という形式で実施される。これは2005年に當(dāng)時(shí)の連戦（リエン?ジャン）國民黨主席が初めて実施したもの。當(dāng)時(shí)、國民黨は野黨だったが、今回は臺灣與黨トップとして訪中することになる。呉主席は「連戦元名譽(yù)主席の築いた礎(chǔ)を尊重する」と政黨間交流の拡大に意欲を示した。

今年3月の臺灣総統(tǒng)選で國民黨の馬英九（マー?インジウ）氏が勝利したが、以來國民黨は急速に大陸と接近している。馬次期総統(tǒng)は直通チャーター機(jī)の定期運(yùn)行、大陸観光客の受け入れ拡大、臺灣での人民元両替業(yè)務(wù)拡大を公約に掲げるなど大陸との交流拡大により経済活性化を目指す姿勢を見せている。（翻訳?編集/KT）