2017年6月30日、韓國?聯(lián)合ニュースによると、トランプ米大統(tǒng)領(lǐng)夫妻は29日、初訪米中の韓國?文在寅（ムン?ジェイン）大統(tǒng)領(lǐng)の歓迎晩餐會を米ホワイトハウスで開催した。メーンは韓國を代表する料理?ビビンバで、米韓の「協(xié)調(diào)と協(xié)力」を象徴する演出となった。晩餐會は予定を35分オーバーし、125分に及んだ。環(huán)球時報（電子版）が伝えた。

ビビンバはご飯の上にさまざなま野菜、肉、キムチなどが乗せられている。複雑な味は「協(xié)調(diào)」を象徴しているという。李明博（イ?ミョンバク）氏、樸槿恵（パク?クネ）氏ら韓國の歴代大統(tǒng)領(lǐng)も國賓を迎える際、しばしば晩餐會のメニューにビビンバを選んできた。

米韓首脳がホワイトハウスで夕食をともにするのは、オバマ前大統(tǒng)領(lǐng)、李明博元大統(tǒng)領(lǐng)以來6年ぶり。オバマ氏は李氏をワシントン近郊の韓國料理店に招き、ビビンバや焼肉をふるまった。（翻訳?編集/大宮）