韓國の學(xué)生確保に乗り出す日本企業(yè)、韓國で採用博覧會開催=日本に就職の若者は2年で3倍以上

Record China    2017年7月2日(日) 8時0分

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30日、韓國MBCによると、今年も過去最高の就職率を更新した日本の就職市場を背景に、日本企業(yè)が韓國の學(xué)生確保に乗り出している。この報道に、韓國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。寫真は韓國の學(xué)生。

2017年6月30日、韓國MBCによると、今年も過去最高の就職率を更新した日本の就職市場を背景に、日本企業(yè)が韓國の學(xué)生確保に乗り出している。

ソウル江南(カンナム)區(qū)のコンベンションセンター?COEXで30日、日本企業(yè)約50社が參加した「日本企業(yè)採用博覧會」が開催され、日本語が堪能な求職者450人が競爭率5.3倍の書類選考を経て、面接の機(jī)會を獲得した。

MBCは「日本が景気低迷を脫したり、高齢化で青年人口が減ったりしたことから大卒者の就職率が98%に迫っている一方、韓國內(nèi)では(就職率が)60%臺にとどまるなど(就職率の)差が大きいため、日本への就職を希望する求職者は増え続ける傾向にある」と分析しており、実際に、政府支援プログラムを通じて日本に就職した若者は、昨年だけで1100人、2年間で3倍以上増加している。

距離が近いうえ、文化的にも比較的なじみがあり、歐米に比べて就労ビザが取得しやすいのも日本に就職した若者が増加した理由だという。一方で、専門家は「日本への就職に成功したとしても、韓國と異なる企業(yè)文化と現(xiàn)地生活の孤獨(dú)感で適応に失敗することもある」と注意點(diǎn)を語っている。

この報道を受け、韓國のネットユーザーからは「日本人は通常、満22歳?23歳で大學(xué)卒業(yè)と同時に就職して、年功序列制度に従って入社7?8年目で急激な賃金上昇を経験するらしい。つまり満30歳くらいでサラリーマンは黃金期を迎え、男女ともに経済的に安定した時代を楽しみながら定年まで真面目に働き、暮らしていける。一方、韓國人は30歳でも、まだ就職できずに家にいる若者が大勢だ」「日本で働いているが、韓國も日本も勤務(wù)環(huán)境は似ている。ただし、職種や會社の規(guī)模によっても違うと思うけど、雇用の安定は確実に日本企業(yè)にメリットがありそうだ。明確な夢をもって粘り強(qiáng)い人は成功するようだ」など、日韓企業(yè)の違いに関するコメントが多く寄せられた。

また、「これがどれだけ危険なことか分からないのか。高級人材だけ全部引き抜かれてしまう」「優(yōu)秀な人材は全部出て行ってしまう」など、人材流出を憂慮する意見もみられた。その他には、「日本がうらやましい」とする聲も散見された。(翻訳?編集/三田)

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