<陸上>日本には100メートルで10秒10を切る選手が6人も!東京五輪でリレー金も夢じゃない―中國メディア

Record China    2017年7月1日(土) 13時30分

拡大

中國メディア?新浪體育は30日、東京五輪の陸上男子4×100メートルリレーで日本は金メダルを狙えると伝えた。寫真は日本選手。

中國メディア?新浪體育は30日、東京五輪の陸上男子4×100メートルリレーで日本は金メダルを狙えると伝えた。

昨夏のリオデジャネイロ五輪での同リレー銀メダルは記憶に新しいところだが、中國メディアはさらなる高みを目指せると見ているようだ。記事は、日本では陸上男子100メートルで9秒臺への期待がかつてないほど高まっていることを紹介。その理由として、若手選手が好記録を連発していることを挙げる。

先日、大阪で行われた日本選手権では、サニブラウン?ハキームが10秒05の大會タイ記録で優(yōu)勝した。これを受けて記事は「この大會を終えた時點で、日本には今年10秒10以內(nèi)のタイムを出している選手が6人いる」とし、サニブラウンのほか、桐生祥秀(10秒04)、山県亮太(10秒06)、多田修平(10秒08)、ケンブリッジ飛鳥(10秒08)、飯塚翔太(10秒08)の名前を挙げ、「日本の100メートル選手の実力が最も高い一年だ」としている。

さらに、リオ五輪でのリレー後に2020年の東京五輪の目標(biāo)を聞かれた選手が、迷うことなく「金メダル」と口にしたことに言及し、「今回の日本選手権を見る限り、彼らは間違いなくその目標(biāo)に近づいている」と論じた。特に、18歳と若いサニブラウンには「將來的にまだまだ成長の余地がある」とした。

記事は最後に、中國が日本の短距離界を他山の石として東京五輪で飛躍することに期待を寄せている。(翻訳?編集/北田

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業(yè)務(wù)提攜

Record Chinaへの業(yè)務(wù)提攜に関するお問い合わせはこちら

業(yè)務(wù)提攜