2017年7月1日、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースなど複數(shù)の韓國(guó)メディアは、安倍晉三首相が來(lái)月7日、韓國(guó)の文在寅（ムン?ジェイン）大統(tǒng)領(lǐng)との日韓首脳會(huì)談で、ソウルの日本大使館前に設(shè)置された慰安婦像の早期撤去を要求する立場(chǎng)で、慰安婦問(wèn)題日韓合意の著実な履行を促す予定とする日本メディアの報(bào)道を伝えた。

複數(shù)の韓國(guó)メディアは、「安倍首相が7日、ドイツで行う文大統(tǒng)領(lǐng)との初の首脳會(huì)談で、日韓合意の履行が重要であるとする考えを伝える方針を固めた」とする日本メディアの報(bào)道を伝えた。

続いて、日本メディアが「安倍首相は、米國(guó)など國(guó)際社會(huì)からも合意が高く評(píng)価されているとの認(rèn)識(shí)を示すだろう」とし、「文大統(tǒng)領(lǐng)が再交渉を要求しても拒否する姿勢(shì)」と述べていることを紹介。さらに、「安倍首相は、合意履行を前提とした対話には応じる考え」とし、「『國(guó)民と慰安婦被害者は合意を受け入れることができない』と発言している文大統(tǒng)領(lǐng)に合意履行を促したい考え」と説明していることを伝えた。

この報(bào)道を受け、韓國(guó)のネットユーザーからは「自國(guó)の土地に建てた像にとやかく言われる筋合いはない」「極右軍國(guó)主義政治家たちが政権の座から退かない限り、今後もこんなことが続く」など、多くの批判の聲が寄せられた。

また、「撤去は簡(jiǎn)単だ。被害者の前でひざまずいて謝罪すればいい」とする意見(jiàn)や、「こんな面倒な首脳會(huì)談、いっそのことない方がいい」「韓國(guó)政府も、『慰安婦合意は無(wú)効だ』とはっきりと言うべき」などとするコメントもあった。（翻訳?編集/三田）