日本企業(yè)が青果鮮度を6カ月保てるフィルムを開発=中國(guó)ネット「すごい」「中國(guó)には…」

Record China    2020年3月2日(月) 23時(shí)30分

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28日、新浪財(cái)経は、三井化學(xué)が青果の鮮度を6カ月保持できるフィルムを開発したと伝えた。これに対し、中國(guó)のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料寫真。

2020年2月28日、中國(guó)メディアの新浪財(cái)経は、三井化學(xué)株式會(huì)社が青果の鮮度を6カ月保持できるフィルムを開発したと伝えた。中國(guó)のネットユーザーからも反響が寄せられている。

記事は、日本経済新聞の記事を引用し、三井化學(xué)が開発した包裝用フィルム「アドフレッシュ」を紹介。青果物の鮮度を長(zhǎng)期間保持できるもので、內(nèi)部の二酸化炭素と酸素を調(diào)節(jié)することで青果物の腐敗を防ぎ、ブドウなら最長(zhǎng)6カ月鮮度を落とさず保存できるという。5月には発売する予定で、高級(jí)フルールの長(zhǎng)距離輸送に役立つことが期待される。

これに対し、中國(guó)のネットユーザーから「これが本當(dāng)だとしたらすごいな」「日本の科學(xué)技術(shù)は生活のいたるところに応用される」「本當(dāng)にそうなら冷蔵庫(kù)がいらないかも」「宇宙飛行で新鮮な果物を提供できるね」などのコメントが寄せられた。

一方で、「中國(guó)には果物が多いから(必要ない)」「(高級(jí)フルーツを海外などに輸出するという)日本の國(guó)情に適した発明」というユーザーもいた。(翻訳?編集/山中)

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