2019年8月1日、環(huán)球時(shí)報(bào)は、ロシアのニュースサイト「Lenta．Ru」の記事を引用し、中國(guó)留學(xué)経験のあるロシア人女性が語(yǔ)る中國(guó)の素晴らしいところを紹介した。

この女性が初めて中國(guó)へ行ったのは12年の夏休みの時(shí)だったという。その後、女性は再び中國(guó)を訪れて2年間勉強(qiáng)し、就職もしたが、初めて中國(guó)に行った時(shí)とはイメージがずいぶん違ったそうだ。この女性は「上海、広州、深センなどは真の大都市となり、すでにシンガポールや日本の発展レベルに追いついた」と感想を述べている。

また、「中國(guó)の多くの小都市もきれいになり、インフラが整備され、大都市のような設(shè)備が整った。劇場(chǎng)、映畫(huà)館、大型ショッピングモール、公園、広場(chǎng)、カフェ、各種レストランなど、すべてそろっている」と紹介。シェア自転車(chē)を利用することができ、電子図書(shū)館もあり、各種の展覧會(huì)が開(kāi)催されていると指摘した。

そして女性は「ここにいると、小都市という感じは全くしない。住民の生活に必要なものはすべてそろっており、発達(dá)した交通システム、整った公共施設(shè)、大量の果物店や食品店があり、明日の食事やバスの運(yùn)賃を心配する人は誰(shuí)もいない。小都市の物価は安いからだ」と説明。その上で、「中國(guó)政府の目標(biāo)は明確。國(guó)家を発展させ庶民を満足させることだ。このために政府は國(guó)民に必要な物すべてを提供しており、中國(guó)は國(guó)民生活の方面でしっかり仕事をしている。中國(guó)の高級(jí)レストランや高級(jí)ホテルの料金はロシアより高いが、多くの中國(guó)人は支払うことができ、しかもこのような人が日に日に増えている」と述べた。（翻訳?編集/山中）