2008年4月26日、天津泰達投資控股公司で渤海観測監(jiān)視管理基地（略稱：渤海観測基地）の海岸造成工事委託署名式が行われ、造成工事が始った。新華網(wǎng)が伝えた。

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工事は、2006年1月10日に國家海洋局と天津市人民政府が締結(jié)した「天津海洋開発と保護問題會議要録」の一部。國家海洋局と天津市政府が、永定新河口の天津海浜レジャートラベルエリア內(nèi)の敷地面積46haに共同建設(shè)し、8億元あまり（約112億円）を投入する。

國家海洋局事務(wù)局によると、同基地は渤海のモニタリング観測などの海洋総合管理業(yè)務(wù)をサポートし、海洋エンジニアリング、海水の淡水化などの海洋技術(shù)研究開発をおこない、海洋國際交流?協(xié)力のために使われるのが目的としている。

天津市海洋局張海河（ジャン?ハイホー）局長は、渤海観測基地造成工事は1年間の予定で、2010年全體が完成後、海洋管理業(yè)務(wù)のサポートを行うエリアの本部として、また海洋事業(yè)革新を行う全國の中心として、海洋國際交流協(xié)力の窓口となり、天津と全國の海洋事業(yè)発展に貢獻する予定だと述べた。（翻訳?編集/佳佳）