2017年7月3日、米國を訪れた韓國の文在寅（ムン?ジェイン）大統(tǒng)領(lǐng)がホワイトハウスの芳名録に「大韓米國」と記載した問題に関し、環(huán)球網(wǎng)は韓國メディアが「戦略的ミス」と報じていることを伝えた。

文大統(tǒng)領(lǐng)の國名記載ミスは先月29日（現(xiàn)地時間）のホワイトハウスでの夕食會の時に起きた。「大韓民國 大統(tǒng)領(lǐng) 文在寅」と書くべきところを「大韓米國 大統(tǒng)領(lǐng) 文在寅」と記載したことが伝えられると偽ニュースを疑う聲も上がったが、大統(tǒng)領(lǐng)府関係者は「大統(tǒng)領(lǐng)のミス」と説明した。

環(huán)球網(wǎng)によると、韓國メディアはこのハプニングに対し、「戦略的な記載ミスであり、米韓同盟の重要性を巧妙に強(qiáng)調(diào)した」としているという。（翻訳?編集/野谷）