日本の小學(xué)校の給食から大人が學(xué)べること―香港メディア

Record China    2017年7月4日(火) 7時(shí)20分

拡大

3日、香港メディアの鳳凰網(wǎng)が、日本の小學(xué)校の給食から大人が學(xué)べることについて紹介する記事を掲載した。資料寫真。

2017年7月3日、香港メディアの鳳凰網(wǎng)が、日本の小學(xué)校の給食から大人が學(xué)べることについて紹介する記事を掲載した。

記事は、日本ではほとんどの小學(xué)校で給食が提供され、學(xué)校で晝食を食べるが、この子どもたちには獨(dú)自のルールがあり、その細(xì)部には大人も學(xué)べる點(diǎn)が多くあると伝えた。

その一つが、ご飯とおかずのほかに1人1本の牛乳が付き、テーブルには歯ブラシと歯磨き粉、そして小さなごみ入れを準(zhǔn)備することだ。このごみ入れは、ビニールごみと牛乳のふたなどの紙製ごみを分別するため2種類用意しており、「日本の小學(xué)生は小さなころからごみを分別するよう求められている」と驚きをつづった。

また、高學(xué)年から低學(xué)年まで、順番に給食を配る手伝いをする取り決めがあると紹介。當(dāng)番の子どもはかっぽう著を著て、ご飯やおかずをよそい、食後は片付けを行うと伝えた。

さらに、食後の寫真を掲載して「殘さず食べている」と紹介。これは個(gè)別のことではなく、全員が殘さずきれいに食べ、食べ終わったら自主的に自分の食器を片づけて當(dāng)番の生徒に渡し、先生の指示などは必要がないと伝えた。

食後には、多くの學(xué)校が歯磨きをするルールになっていると紹介。このような習(xí)慣は大人になっても変わることはなく、食後の歯磨きは多くの人にとって一生付いてくる習(xí)慣になるのだという。

そして、當(dāng)番の生徒は高學(xué)年?低學(xué)年の區(qū)別なく食器などを自主的に給食室へ運(yùn)び、テーブルも布巾を使用して自ら拭いてきれいにすると紹介。誰も文句を言わず、真面目にルールを守っていると伝えた。(翻訳?編集/山中)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業(yè)務(wù)提攜

Record Chinaへの業(yè)務(wù)提攜に関するお問い合わせはこちら

業(yè)務(wù)提攜