2017年9月26日、韓國の人気若手俳優(yōu)パク?ボゴム（24）がSNSに宗教への勧誘とも取れる內(nèi)容を掲載し、ネットを騒がしている。韓國?テレビリポートなどが伝えた。

昨年の主演ドラマ「雲(yún)が描いた月明り」のヒットに続き今年初めの「ソウルドラマアワード2017」で演技者賞を受賞するなど名実ともに韓流ドラマのスター俳優(yōu)となったパク?ボゴムが25日、自身が通う「イエス中心教會(huì)」の活動(dòng)について英語でツイッターに投稿した。10月2日、同教會(huì)がソウル市內(nèi)で「國家と民族の平和のための祈禱聖會(huì)」を開くとの內(nèi)容だ。

テレビリポートによると、イエス中心教會(huì)をめぐっては「異端」「?jìng)挝铩工趣い盲恳嗓い崞黏丹欷皮?、実際に韓國キリスト教総連合會(huì)などでは同教會(huì)を「異端」と規(guī)定しているという。パク?ボゴムは以前から同教會(huì)の活動(dòng)を行っていることを明かしており、かつてインタビューでは「私は平凡なクリスチャンだ」と述べ、「異端に映っているようで殘念だ。異端なら抜け出している（信仰をやめる）はず」としていた。

今回の投稿はネット上で大きな騒ぎを巻き起こし、報(bào)道記事にはパク?ボゴムのファン層とみられる若い女性らから數(shù)千ものコメントが寄せられている。內(nèi)容は否定的なものが目立ち、「信仰は自由だけど、公式アカウントで境界行事を宣伝する理由が分からない」「俳優(yōu)は政治や宗教的なことは公にしない方がいい」「特定の教會(huì)の宣伝はやめて」などのコメントが、擁護(hù)派の「韓國は個(gè)人の宗教を自由に決められる國だ」「俳優(yōu)が自分の宗教活動(dòng)をして何が問題なの？」といった意見を圧倒している。

ファンですら「ボゴム、イエス中心教會(huì)は偽物だよ。今後あなたのファンはやめとくね」との聲を寄せるほどで、「幼いファンが惑わされたらどうするの？」「子どもたちを危険な狀況に巻き込むかも」と心配する聲も。

そのほか、「異端教會(huì)に通っている人は自分が『異端』とは思わないもの」「両親の影響で幼い頃から通った教會(huì)らしいから、すでに洗脳されててやめるのは簡単ではなさそう」など同情コメントも寄せられた。（翻訳?編集/松村）