「神レベルの駄作」すでに伝説化の「ゴールデン?スパイ」、アンディ?ラウが出演理由を明かす―中國メディア

Record China    2017年7月5日(水) 12時40分

拡大

4日、「神レベルの駄作」と呼ばれた映畫「ゴールデン?スパイ」について、俳優(yōu)のアンディ?ラウがこの作品に出演した理由を語っている。

(1 / 2 枚)

2017年7月4日、「神レベルの駄作」と呼ばれた映畫「ゴールデン?スパイ」について、俳優(yōu)のアンディ?ラウ(劉徳華)がこの作品に出演した理由を語っている。聯(lián)合報が伝えた。

その他の寫真

13年公開の中國映畫「ゴールデン?スパイ」は、4年が過ぎた今でも「駄作」と言えば真っ先に名前が挙がるほど、世間に強烈すぎるインパクトを與えた。そんな作品だがキャストは非常に豪華で、アンディ?ラウにリン?チーリン(林志玲)、中國からトン?ダーウェイ([イ冬]大為)、チャン?ジンチュー(張靜初)、さらに國民的女優(yōu)のスーチン?ガオワー(斯琴高娃)まで出演している。

香港映畫界を代表する存在のアンディ?ラウが、なぜそんな「駄作」にあえて出演したのか理解に苦しむところだ。これについてアンディ?ラウ自身がインタビューで語ったところによると、「中國にもスパイを描く映畫が必要だ」と考えたため。制作側には全面的に支持することを約束し、「自分たちが撮らなければ、他に誰がチャレンジする?」との心意気で、この作品に飛び込んだことを明かしている。(翻訳?編集/Mathilda

この記事のコメントを見る

noteに華流エンタメ情報を配信中!詳しくはこちら

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業(yè)務提攜

Record Chinaへの業(yè)務提攜に関するお問い合わせはこちら

業(yè)務提攜