フォーチュン?グローバル500、過去20年で中國は35倍、日本は衰退の一途=「中國の復(fù)興は明らか」「祖國はすでに強(qiáng)大になった」―中國ネット

Record China    2017年7月5日(水) 16時(shí)50分

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5日、中國のポータルサイト?今日頭條が、フォーチュン?グローバル500における中國企業(yè)の躍進(jìn)について伝える記事を掲載した。これに対し、中國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料寫真。

2017年7月5日、中國のポータルサイト?今日頭條が、フォーチュン?グローバル500における中國企業(yè)の躍進(jìn)について伝える記事を掲載した。

記事は、1995年と2015年のランキングを比較。1995年にランク入りした中國企業(yè)はわずか3社だったのが、2015年には106社となり35倍も増加、世界第2位となったと紹介した。

逆に、この20年間で最も衰退が顕著なのが日本で、1995年には149社ランク入りしていたのが、2015年には54社まで減少。3分の2も減ったと衰退ぶりを強(qiáng)調(diào)した。

米國は、1995年の151社から、2015年は128社となっており、減少してはいるものの比較的安定しているとした。歐州各國は軒並み減少で、フランスは44社から31社に、ドイツは44社から28社になっている。

中國の増加數(shù)が最も多く、過去20年間で103社増えているが、記事はその多くが國有企業(yè)、電力、石油、石炭、鉄鋼などの企業(yè)であり、質(zhì)が低いと言わざるを得ないと指摘。米國が科學(xué)技術(shù)企業(yè)を主としているのとは比べようがないとした。

これに対し、中國のネットユーザーからは「いまだにひざまずいている人たちはよく見た方がいい。祖國はすでに強(qiáng)大になった」「中國の復(fù)興は明らかであり、日本の工業(yè)はその多くが衰退した。今の日本に殘っているのは自動(dòng)車くらいで、唯一中國に勝っている分野だ」などのコメントが寄せられ、自國への自信を深めたようである。

また、「中國は118社だろう。106社に加えて臺(tái)灣7社と香港5社がある」「でも2016年のランキングでは110社がランク入りし、そのうち50社以上が民間企業(yè)だったよ」などの指摘もあった。いずれにしても、中國企業(yè)の躍進(jìn)を多くのネットユーザーが喜んでいるようである。(翻訳?編集/山中)

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