「楽天」のロゴ変更、本當(dāng)の理由はあの韓國企業(yè)と混同されたくないから?=中國ネット「とんだとばっちりだな」

Record China    2017年7月5日(水) 14時(shí)20分

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4日、新浪財(cái)経は、日本の楽天が今月1日よりグループのロゴを漢字からローマ字に改め始めたと報(bào)じた。資料寫真。

2017年7月4日、新浪財(cái)経は、日本の楽天が今月1日よりグループのロゴを漢字からローマ字に改め始めたと報(bào)じた。

楽天は7月1日からグループの國內(nèi)外向けサービスのロゴを変更していくことを発表。従來は漢字で「楽天」としていた表記を、今後はローマ字に改めていくという。

これについて記事は、過去の騒動(dòng)について觸れた。今年2月、高高度防衛(wèi)ミサイル(THAAD)配備問題で韓國?ロッテが中國から大バッシングを浴び、今もその狀況が続いているが、ロッテの中國語表記が「楽天」となるため、日本の楽天が思わぬ「とばっちり」を受けた形となったのだ。

楽天は當(dāng)時(shí)、中國版ツイッター?微博(ウェイボー)で「韓國のロッテとは全くの別會(huì)社です。中國語での漢字表記が同じという以外は何の関係もありません」との聲明を発表するなど、「火消し」に追われた。

ロゴ変更の意図について楽天は、「ブランドの統(tǒng)一を通じて、同社のサービスやアプリの國內(nèi)外での認(rèn)知度を高めるため」としているが、中國では「中國市場でロッテと混同されることを嫌ってロゴを変更した」と考えるユーザーが少なくなく、「中國市場を重視していることがうかがえる」「日本人の頭の良さがうかがえるな」といった聲や、「ロッテは漢字にあてはめたもの、こっちはもともと名前が『楽天』なのに。とんだとばっちりだよな」と同情するようなコメントが寄せられている。

一方で、「本當(dāng)にロッテと関係ないの?」「実は同じだったりして」など、依然として楽天とロッテの関係性を疑うユーザーも一部で見られた。(翻訳?編集/川尻

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