韓國(guó)の女性家族部長(zhǎng)官候補(bǔ)が「慰安婦合意の再協(xié)議」を示唆=韓國(guó)ネット「これでこそ國(guó)だ」「慰安婦を忘れて生きることはできない?」

Record China    2017年7月5日(水) 13時(shí)0分

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5日、韓國(guó)メディアによると、韓國(guó)の文在寅政権の新たな女性家族部長(zhǎng)官の候補(bǔ)に指名されている鄭鉉栢氏が、慰安婦問(wèn)題をめぐる日韓合意について「基本的に再協(xié)議できる事案」との考えを明らかにした。寫(xiě)真は韓國(guó)の慰安婦歴史館。

2017年7月5日、韓國(guó)?YTNによると、韓國(guó)の文在寅(ムン?ジェイン)政権の新たな女性家族部長(zhǎng)官の候補(bǔ)に指名されている鄭鉉栢(チョン?ヒョンベク)氏が、慰安婦問(wèn)題をめぐる日韓合意について「基本的に再協(xié)議できる事案」との考えを明らかにした。

鄭氏は國(guó)會(huì)の女性家族委員會(huì)人事聴聞會(huì)に出席し、「外交は相互関係であるため全面無(wú)効化など斷定的に言うことはできないが、慰安婦合意自體に問(wèn)題があり、新たな過(guò)程を経て結(jié)果を出さなければならない」と述べた。慰安婦合意に基づいて設(shè)立された「和解?癒し財(cái)団」については、「事業(yè)活動(dòng)全般を點(diǎn)検して問(wèn)題點(diǎn)を確認(rèn)し、機(jī)能と役割を検討する。被害者の方々を応援し、彼女たちの言葉に耳を傾けることも同時(shí)に行っていかなければならない」と述べた。

また、鄭氏は女性家族部が日韓合意後に関連予算の使い道を変更したり、消極的な姿勢(shì)を見(jiàn)せてきた日本軍慰安婦関連資料のユネスコ世界記憶遺産への登録事業(yè)について「高い関心を持っている」とし、「日本軍慰安婦問(wèn)題は國(guó)際社會(huì)の普遍的な問(wèn)題であるため登録に無(wú)理はない」との考えを明らかにした。

この報(bào)道に、韓國(guó)のネットユーザーからは「當(dāng)然」「これでこそ國(guó)だ」「再協(xié)議に反対する韓國(guó)人はいないだろう」「慰安婦問(wèn)題の再協(xié)議に必死に取り組んでほしい。言葉だけではなく、実質(zhì)的な再協(xié)議を行って韓國(guó)にどんな有利な結(jié)果を持ち帰るか、今後の動(dòng)きに注視している」「文在寅政府ファイト!」「実力のある鄭鉉栢を早く長(zhǎng)官に任命して」など鄭氏の考えに賛同する聲が多く寄せられている。

また、「それはそうと、元慰安婦のおばあさんたちと相談もせず、勝手に金を受け取って合意した人をなぜ捕まえない?」「再協(xié)議だって?破棄することが先でしょ!」と指摘する聲や、「何も得られず、ただ日本との関係を悪化させることになったら本當(dāng)に間抜けだ」と心配する聲もみられた。

一方で「やめてくれ。國(guó)の恥さらしだ」「韓國(guó)はいつまで慰安婦に縛られて生きていく?」「他にも被害を受けた國(guó)はあるが、こうして騒いでいるのは韓國(guó)だけ。自尊心がない証拠だ」「徹底的に日本を攻撃する勇気はなく、ただ政戦に利用しているだけでしょ?」「セウォル號(hào)と慰安婦を忘れて生きることはできない?」などと主張する聲もあった。(翻訳?編集/堂本

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