2017年7月4日、海外網(wǎng)は記事「斷交ドミノがやってきた？ラテンアメリカ諸國との國交が雪崩式減少か」を掲載した。

臺(tái)灣の蔡英文（ツァイ?インウェン）政権誕生以來、中國は外交圧力を強(qiáng)化している。その象徴とも言えるのが臺(tái)灣と國交を持つ國の“略奪”だ。昨年末にアフリカのサントメ?プリンシペが臺(tái)灣と斷交し、中國と國交を結(jié)んだ。そして今年6月にはパナマも同様に臺(tái)灣と斷交、中國と國交を結(jié)んだ。

今、臺(tái)灣と國交を結(jié)んでいるのは20カ國だが、うち11カ國はラテンアメリカに位置している?，F(xiàn)在、中國はラテンアメリカでの外交を強(qiáng)力に推進(jìn)しその存在感を高めているだけに、11の國がいつ臺(tái)灣と斷交しても不思議ではない狀況だ。臺(tái)灣の林全（リン?チュエン）行政院長は先日、日本メディアの取材を受け、「國交を結(jié)んでいる國がいつ中國の次なるターゲットになっても不思議ではない」と認(rèn)めつつも、「臺(tái)灣が屈服することはない」とコメントしている。（翻訳?編集/