韓國?現(xiàn)代自動車グループの中國販売臺數(shù)、60%超える激減に―中國メディア

Record China    2017年7月6日(木) 19時30分

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5日、澎湃新聞によると、韓國の五大自動車メーカーの上半期の世界販売臺數(shù)は前年同期比8.1%減の400萬臺にとどまった。寫真は北京。

2017年7月5日、澎湃新聞によると、韓國の五大自動車メーカーの上半期の世界販売臺數(shù)は前年同期比8.1%減の400萬臺にとどまった。

巨大市場?中國では特に苦戦が目立ち、同市場における現(xiàn)代自動車の6月販売臺數(shù)は前年同月比64%減の3萬5000臺余り、起亜自動車は同62%減の約1萬7000臺だった。韓國ではこの原因が高高度防衛(wèi)ミサイル(THAAD)問題にあるとの指摘が出ているが、中國のアナリストは「THAADは“活性剤”に過ぎない。根本的な原因は韓國系自動車が市場の動きを把握できずにいたことにある」と分析する。

中國汽車工業(yè)協(xié)會の統(tǒng)計によると、今年1?5月の韓國系乗用車の販売臺數(shù)は37萬6000臺、シェアは4%にとどまった。その下降ペースは比較的速いという。一方、中國ブランドは418萬3000臺と4.11%増加し、乗用車販売臺數(shù)全體の44.4%を占めている。

記事はさらに「ここ數(shù)年、中國で生産能力の拡大を続けてきた現(xiàn)代は販売不振に加え、生産能力過剰というプレッシャーにも直面している」と指摘。昨年114萬臺を売った北京現(xiàn)代は今年の販売目標125萬臺を掲げたが、1?5月の販売臺數(shù)は26萬6000臺だった。東風(fēng)悅達起亜は11萬臺と年初の目標(70萬臺)の約16%程度。全國乗用車市場信息聯(lián)席會の主席は生産能力の放置が収益に與える影響に懸念を示した上で、韓國系メーカーが商品供給システムを見直す可能性を指摘、中國で生産した商品が海外輸出されることに言及した。(翻訳?編集/野谷

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