2017年7月7日、韓國(guó)?中央日?qǐng)?bào)によると、韓國(guó)の文在寅（ムン?ジェイン）大統(tǒng)領(lǐng)の在外同胞懇談會(huì)に參加した韓國(guó)人がこのほど、自身のフェイスブックに現(xiàn)地の雰囲気を伝える文章を掲載した?！弗丧ぅ脑谧·雾n國(guó)人が投稿したフェイスブックの文」と題されたその書き込みは韓國(guó)のインターネット上で話題となり、急速に広まっている。

在外韓國(guó)人のAさんはフェイスブックに、懇談會(huì)に參加した翌日に経験したホテル近くのカフェでの出來事をつづっている。Aさんが注文をすると、店員は「韓國(guó)人か？昨日の懇談會(huì)に參加したのか？」と尋ねてきたという。そして「ここのカフェで働く中で數(shù)多くの首脳の訪問を見てきたが、今回の韓國(guó)大統(tǒng)領(lǐng)の訪問のようにこんなにも大勢(shì)の人が集まるのは初めて見た」とし、「もっと驚いたのは韓國(guó)大統(tǒng)領(lǐng)が熱烈な支持を受ける姿だ」と明らかにした。さらに、店員は「気になって文大統(tǒng)領(lǐng)について調(diào)べてみた」とし、「彼は支持されて當(dāng)然の人のようだ。韓國(guó)がうらやましい」と話したという。

Aさんにこのような反応を示したのはカフェの店員だけではなかった。バリケード近くに立っていた警察官もAさんに向かって親指を立て、「あなたの國(guó)がとても誇らしい」と述べたという。

Aさんは「いまや人にうらやましがられる大韓民國(guó)になった」とし、文章を掲載した理由について「獨(dú)り占めするのはもったいない感動(dòng)だ」と説明した。その上で「自信を持っていい。いまや私たちは誇らしい大韓民國(guó)の國(guó)民だ」と強(qiáng)調(diào)した。

文大統(tǒng)領(lǐng)は6日午後（現(xiàn)地時(shí)間）、ドイツの舊ベルリン市役所で事実上の南北首脳會(huì)談の提案を盛り込んだ「新ベルリン宣言」を発表した。文大統(tǒng)領(lǐng)は北朝鮮による相次ぐ挑発行動(dòng)を批判し、「北朝鮮が非核化の道に進(jìn)んだ場(chǎng)合、南北は平和體制の構(gòu)築と共同繁栄を?qū)g現(xiàn)できる」と宣言した。

この報(bào)道に韓國(guó)のネットユーザーは「僕が選んだ大統(tǒng)領(lǐng)だ…」「Aさんの言葉に感動(dòng)し、泣きそうになったのは僕だけではないだろう。なくした愛國(guó)心をようやく取り戻せそう」「樸槿恵（パク?クネ前大統(tǒng)領(lǐng)）にかかされた恥が全て消えた。今後は私たちも民族のプライドを持てる」などのコメントを寄せ、感激した様子を見せている。

そのほかにも「外國(guó)人にも認(rèn)められるなんてすごい」「最近の楽しみは文大統(tǒng)領(lǐng)関連のニュースを見ること」「自信を持つに値する大韓民國(guó)の大統(tǒng)領(lǐng)と國(guó)民だ！」などと喜ぶ聲が多數(shù)寄せられている。

一方で「文大統(tǒng)領(lǐng)を支持しているが、この記事はなんかおかしい。そのAさんは本當(dāng)に存在する人物なのかな？」「韓國(guó)メディアは扇動(dòng)をやめてほしい。こっちが恥ずかしくなる」と記事の信ぴょう性を疑問視する聲もみられた。（翻訳?編集/堂本）