2017年7月8日、人民日?qǐng)?bào)によると、ポーランドで開催されている國(guó)連教育科學(xué)文化機(jī)関（ユネスコ）の第41回世界遺産委員會(huì)で7日、中國(guó)青海省のココシリ（可可西里）が世界自然遺産に登録された。

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ココシリは、中國(guó)で51番目に登録された世界遺産で、最も面積の広い世界遺産でもある。標(biāo)高が高く、高原の動(dòng)植物が多數(shù)生息し、絶滅が危懼されるチベットカモシカ（チルー）の主要な繁殖地としても重要性が高い。

國(guó)際自然保護(hù)連合（IUCN）によると、ココシリは自然遺産の登録基準(zhǔn)「VII」（類いまれな自然美?美的価値）と「X」（生物多様性の保全にとっての重要性）を満たしていると認(rèn)められた。

今回の世界遺産委員會(huì)は7月2日から12日まで開催され、登録が検討されている案件は、文化遺産27件、自然遺産7件、複合遺産1件の計(jì)35件。（翻訳?編集/岡田）