Record China 2017年7月11日(火) 0時10分
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10日、中國の民間航空情報サイト民航資源網(wǎng)は6月の定時到著率で日本航空がアジア1位になったと伝えた。資料寫真。
2017年7月10日、中國の民間航空情報サイト民航資源網(wǎng)は6月の定時到著率で日本航空(JAL)がアジア1位になったと伝えた。
フライトデータサービスの「VariFlight」が6月の「世界の航空會社の定時到著率リポート」を発表した。それによると、世界の主要航空會社ではトルコのペガサス航空が定時到著率97.32%で1位となった。平均遅延時間がわずか2.93分だった。次いで97.1%の日本航空で平均遅延時間は4.11分、3位が96.66%の全日空で平均遅延時間は4.60分だった。
4位以下は順に、トルコ航空(トルコ)、エミレーツ航空(アラブ首長國連邦)、ニュージーランド航空(ニュージーランド)、イベリア航空(スペイン)、インディゴ航空(インド)、アズールブラジル航空(ブラジル)、大韓航空(韓國)と続いた。
アジア地區(qū)では、1位が日本航空、2位が全日空、ニュージーランド航空が3位に入った。中國の航空會社では、11位の四川航空が最も順位が高く、定時到著率は70.24%、平均遅延時間は36.83分だった。
また、中國の主要10大航空會社の中では、天津航空の定時到著率が最も高く、71.09%で平均遅延時間は34.93分だった。次いで四川航空、東方航空、中國國際航空、南方航空と続いた。(翻訳?編集/山中)
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