2017年7月10日、広州日報によると、2023年に行われるサッカー?アジアカップの招致からインドネシアが撤退を表明し、中國のライバルは韓國とタイの2カ國となった。

アジア?サッカー連盟（AFC）はこのほど、公式サイトを通じ、インドネシアが23年アジア杯の招致から撤退したと発表した。開催地に立候補しているのは中國、韓國、タイの3カ國となり、中國が招致レースを制する可能性が大幅に高まった。

中國サッカー協(xié)會は2015年、23年アジア杯の招致に正式に名乗りを上げた。今年2月には北京市、天津市、陝西省の各サッカー協(xié)會など12の地方會員協(xié)會が中國サッカー協(xié)會に招致意向書を提出している。

開催國は來年のAFC理事會で決まる。（翻訳?編集/柳川）