第2次世界大戦、もし中國が日本と一対一で戦っていたら必ずこうなった!―中國メディア

Record China    2020年5月25日(月) 15時(shí)0分

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24日、騰訊網(wǎng)に、「第2次世界大戦で、われわれが日本と一対一で戦っていたら、勝てただろうか」とする文章が掲載された。寫真は南京で展示された新四軍抗日戦爭(zhēng)資料。

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2020年5月24日、騰訊網(wǎng)に、「第2次世界大戦で、われわれが日本と一対一で戦っていたら、勝てただろうか」とする文章が掲載された。

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文章は、第2次世界大戦末期、日本はソ連からも宣戦布告を受けて中國大陸東北部の関東軍が包囲され、米軍からは広島、長崎に原子爆弾を落とされ、敗戦が決定的になったと紹介。そのうえで、「仮に米ソ両國の『支援』がなく自力で日本と戦った場(chǎng)合、われわれは最終的に勝てただろうか」と疑問を提起した。

その答えについて、文章は「もし日本軍がすべての資源を中國との戦いに回していたならば、中國は必ずや負(fù)けただろう」との見解を示し、「もともと資源に乏しい日本は、ひとたび枯渇してしまえば戦えなくなってしまう。しかしそれは、米ソといった大國を相手にした話であり、中國だけを相手にする資源は十分にあった」と説明した。

文章は、「日中戦爭(zhēng)初期の日本軍はあらゆる資源を中國に注げたために勢(shì)力を拡大できた一方で、戦局が進(jìn)むにつれて八路軍の激しい抵抗に遭って苦戦するとともに、米國そして最後はソ連が敵となって圧力を加えてきたことで持ちこたえられなくなった」との結(jié)論を出している。

そして、「もし、米ソの『支援』がなく、自力で戦っていたら中國が勝つのはかなり難しかっただろう。米軍による原爆投下がなければ、野心的な日本軍が中國を簡(jiǎn)単に手放すことはなかったはずだ」と主張した。(翻訳?編集/川尻

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