2017年7月10日、中國(guó)メディアの環(huán)球網(wǎng)は韓國(guó)人に人気の夏休みの海外旅行先として日本が1番人気になったと伝えた。

韓國(guó)の韓國(guó)旅行會(huì)社「MODETOUR」が7月22日から8月12日までの海外旅行商品と航空券の予約狀況について分析したところ、23％の韓國(guó)人が日本旅行を計(jì)畫しており、前年同期の13％と比べて大きく増加した。

一方、中國(guó)旅行を計(jì)畫している韓國(guó)人は、15．3％に過(guò)ぎず、昨年同期の25．4％と比べて大幅に減少した。この原因について記事は、高高度防衛(wèi)ミサイル（THAAD）の配備をめぐる問(wèn)題のためだとしている。

このほか、ベトナム旅行を計(jì)畫している韓國(guó)人も昨年と比べて倍増しており、マレーシア、シンガポール、タイへの旅行の予約も、それぞれ前年比で54．0％、46．9％、14．1％増加した。しかし、フィリピン旅行はイスラム國(guó)の脅威のために前年比で37．3％減少した。（翻訳?編集/山中）