2008年4月28日、中國水運建設(shè)業(yè)界協(xié)會の河川運行分科會によると、昨年末までの過去50年間の建設(shè)事業(yè)により、中國の內(nèi)陸河川航路の総距離は既に13．3萬kmを超え、世界第1位となったという。中國広播網(wǎng)が伝えた。

【その他の寫真】

中國の內(nèi)陸河川輸送の資源は豊富で、長江、珠江、淮河水系は中國全國の河川の長さの3分の1を占めている。昨年中國政府が現(xiàn)有する航路の建設(shè)を重視し、全國の航路総距離13．3萬km、総距離數(shù)では世界第一位となった。アメリカは、4．1萬km、ドイツは5603km。中國の河川航路整備総距離は9．9萬km、前年度より3474km増えている。長江デルタ地區(qū)、珠江デルタ地區(qū)の河川は中國の河川航路輸送能力の8割以上を占める。長江の幹線道の年間輸送量は2007年には既に11億tを超え、北京―広州間鉄道16本分の輸送量に相當(dāng)する。

専門家の話では、內(nèi)陸河川航路のレベルはまだまだで、4級以上のハイレベルな航路は総距離のわずか全體の11．3％にしかならず、航路の通過能力、整備基準(zhǔn)、用水路のレベルはまだまだ向上すべきで、同時に航路輸送能力の分布も不均等であるという。（翻訳?編集/佳佳）