國際電気通信連合（ITU）が先ごろ発表した「世界サイバーセキュリティ指數(shù)2017」によると、世界193の加盟國のうち、シンガポールは「サイバーセキュリティ保障」において1位に、中國は32位にランクインした?？萍既?qǐng)?bào)が伝えた。

ITUは2014年に初の「世界サイバーセキュリティ指數(shù)」を発表し、今回の発表で2回目となる。同指數(shù)は法、技術(shù)、組織、能力構(gòu)築、連攜という5つの要素により、加盟國のサイバーセキュリティ強(qiáng)化の取り組みと保障を評(píng)価する。

2017年版のトップ10は、シンガポール、米國、マレーシア、オマーン、エストニア、モーリシャス、オーストラリア、グルジア、フランス、カナダ、ロシアとなった。アジア勢(shì)は日本が11位、インドは23位、中國は32位。（提供/人民網(wǎng)日本語版?編集YF）