2017年7月10日、中國(guó)メディア?観察者網(wǎng)によると、上海初の無(wú)人コンビニが一時(shí)閉店することになった。

上海市楊浦區(qū)に設(shè)置された無(wú)人コンビニは、7月6日に空調(diào)システムが突然停電し、7日から修理とメンテナンスのため一時(shí)休業(yè)している。室內(nèi)の溫度が高溫になりすぎたため、會(huì)計(jì)システムにトラブルが生じたという。

付近の住民からは「ここの商品は種類が少なすぎる。しかも大きなスーパーの前に設(shè)置しているから、欲しいものがあったら直接スーパーに行くよ」との聲が出ている。

また、別の住民からは、今の中國(guó)人の民度や科學(xué)技術(shù)のレベルからすると、無(wú)人コンビニを運(yùn)営できるほどのレベルには達(dá)していないとの意見(jiàn)も出ている。

これに対し、中國(guó)のネットユーザーからは「世の中には自動(dòng)販売機(jī)というものがあるのですが」「自動(dòng)販売機(jī)との違いがよくわからない」「自動(dòng)販売機(jī)を置けばいいじゃないか。これのどこが進(jìn)んでいるんだ？」などの鋭い指摘が寄せられた。

また、「エアコンで涼むのを目當(dāng)てに來(lái)る人が多すぎたからかと思った」「ガラスの面積が大きすぎるから、室內(nèi)が冷えないんじゃないのか」などのコメントもあった。

寄せられたコメントを見(jiàn)ると、無(wú)人コンビニというモデルが成功するか、多くの中國(guó)人ネットユーザーが疑問(wèn)に感じているようである。（翻訳?編集/山中）