2008年4月28日、中國互絡(luò)網(wǎng)信息中心（中國インターネット情報センター、CNNIC）発展研究部が発表したインターネットに関する最新調(diào)査結(jié)果によると、中國の大學(xué)生1700萬人のうち95％がネット愛好者で、その約4分の1（26．7％）の430萬人がオンラインショッピングを利用していることが分かった。29日、重慶晨報が伝えた。

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CNNIC発展研究部アナリストの孫秀秀（ソン?シウシウ）氏は、「オンラインショッピングは手続きが簡単で、収入の少ない大學(xué)生からすれば、店で買い物するよりも気楽なのでしょう」と分析する。また、大學(xué)のキャンパス內(nèi)でオンラインショッピングはある種の流行となっており、利用者の多くは個人であるとの見方を示した。

同調(diào)査結(jié)果では、大學(xué)生の學(xué)年別オンラインショッピング利用比率は、1年生が18．6％、2年生が25．1％、3年生が32．4％、4年生およびそれ以上は35．7％となり、學(xué)年が高くなるほどオンラインショッピングを好む傾向にあることが示された。1年生の利用比率は全體の5分の1にも達していないが、4年生になるとその2倍近くになっている。（翻訳?編集/汪葉月）