「これが樸槿恵の政策ならまた弾劾」「この國が怖い」=韓國政府が計(jì)畫中?鳥インフル感染卵を捨てずに食べる案にネット仰天

Record China    2017年7月13日(木) 6時(shí)0分

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12日、韓國で昨年秋から出始めた今季の鳥インフルエンザ感染の被害がなかなか収束の気配を見せぬ中、韓國政府がウイルスで汚染された鶏卵の新たな活用法を検討していると報(bào)じられ、物議を醸している。資料寫真。

2017年7月12日、韓國で昨年秋から出始めた今季の鳥インフルエンザ(AI)感染の被害がなかなか収束の気配を見せぬ中、韓國政府がウイルスで汚染された鶏卵の新たな活用法を検討していると聯(lián)合ニューステレビが報(bào)じ、物議を醸している。

報(bào)道によると、韓國農(nóng)林畜産食品部が建國大と共同で行った研究に、AIウイルスに汚染された鶏卵の消毒に関する內(nèi)容が盛り込まれていたことが分かった。

現(xiàn)在韓國では、AI発生地域の農(nóng)場(chǎng)?集荷場(chǎng)に保管されている鶏卵は廃棄するよう定められており、近隣地域で生産された鶏卵の搬出は禁じられている。AIウイルスは熱に弱く、加熱により死滅することが分かっているが、生卵は加熱消毒ができないほか、一般のAI消毒薬も使用できないなど、適當(dāng)な消毒方法が見つかっていないためだ。

そうした中で明らかになった研究報(bào)告書には、新たな鶏卵消毒法として、二酸化塩素ガスを使った薫蒸法が記されている。鶏卵を二酸化塩素ガスに30分間さらすことでAIウイルスを99.9%消滅させるというもので、この方法は人體への有害性や環(huán)境への影響評(píng)価でも合格點(diǎn)を獲得したという。

建國大は2014年末から2年余りをかけて行ったこの研究成果を無償提供し、18年からの実用化を目指している。また、農(nóng)林畜産食品部は「研究結(jié)果を基に適合性評(píng)価などを経て、実用化の可否を検討する」としている。

AI感染の拡大で韓國では鶏肉や鶏卵の価格高騰が続いており、廃棄されていた鶏卵を活用するための技術(shù)開発は市民には朗報(bào)とみえる。しかし記事に寄せられたコメントを見ると、韓國のネットユーザーはこの案に猛反対のようだ?!袱长欷先哒劋扦胜ⅳ猡?a target='_blank' href='http://www.wenhuatang.com/search.php?filter=樸槿恵'>樸槿恵(パク?クネ前大統(tǒng)領(lǐng))がやったならまたろうそくデモが起こるほどの衝撃的な內(nèi)容だ」との聲が最多の共感を得ているほか、「地面に落ちたものも洗って食べれば問題ない、みたいなレベル」「この國がだんだん怖くなってきた」といったコメントが目立つ。

また、文在寅(ムン?ジェイン)大統(tǒng)領(lǐng)に対し「自分は食べないからって、これはあんまりだよ」「まずは文さんの食卓からどうぞ」と訴える聲のほか、そんな文氏を熱狂的に支持する人たちを念頭に「文氏支持者が食べればいいだろ」「はいはい、何でも“僕らの文さん”がやりたいようにやればいいさ」と投げやりなコメントもあった。(翻訳?編集/吉金

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