2008年4月30日、北京市の「北京日報」はこの6月末までに市內(nèi)の地下鉄8路線全線で攜帯電話の使用が可能になると伝えた。

【その他の寫真】

北京地下鉄運(yùn)営會社が29日に行った発表によると、「北京地下鉄1號線2號線民間通信改良工事」は北京五輪の重要プロジェクトの1つ。7か月の時間を費(fèi)やして移動通信システムの設(shè)備を地下鉄內(nèi)43か所に設(shè)置。通信用ケーブル1507本を駅構(gòu)內(nèi)とトンネル內(nèi)に引いている?，F(xiàn)在は通信技術(shù)者によるテスト段階に入っており、6月の完成に向けて調(diào)整中。

現(xiàn)在運(yùn)行中の1號線と2號線の5路線に加え、6月に開通予定の10號線、オリンピック路線と空港路線の全8路線で攜帯電話の使用が可能となるだけでなく、ノートパソコンも使用可能となるため多くの市民が歓迎している。（翻訳?編集/本郷）