<聖火リレー>韓國人負(fù)傷者に中國が「お見舞い」、謝罪なし

Record China    2008年5月1日(木) 12時(shí)8分

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29日、ソウルで北京五輪聖火リレーが行われた際、中國人が起こした暴力事件について中國政府は、韓國人被害者に「お見舞いする」と述べたが、謝罪は行わなかった。寫真は韓國ソウルでの聖火リレー。

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2008年4月29日、韓國「聯(lián)合ニュース」によると、ソウルで北京五輪聖火リレーが行われた際、中國人が起こした暴力事件について中國政府は、韓國人被害者に「お見舞いする」と述べるに止まり、「悪意はなかった」として謝罪は行わなかった。中國のニュースサイト「文學(xué)城」が伝えた。

その他の寫真

中國外交部の姜瑜(ジアン?ユー)報(bào)道官は29日に開かれた定例記者會(huì)見で、「中國人が聖火を歓迎するあまり過激な行動(dòng)をとってしまい、警備員や記者などにケガを負(fù)わせてしまった。負(fù)傷した韓國人に対し、お見舞いの意を表する」と述べた。だが、「悪意はなかった」と強(qiáng)調(diào)し、最後まで謝罪は行わなかった。

また、「チベット騒亂での暴力行為に対し中國政府は激しく非難しているが、今回の暴力行為に関してはお咎めなしなのか?」という質(zhì)問には、「チベットの暴動(dòng)は、初めから暴力と破壊が目的。今回の事件に悪意はなかった」とし、「2つの事件を同列に論じることは出來ない」と答えた。(翻訳?編集/NN)

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