日本がベトナムで建設(shè)中の橋に品質(zhì)問題=「日本の橋建設(shè)技術(shù)は中國にも劣るのか?」「それでも日本の建築の品質(zhì)は信用できる」―中國ネット

Record China    2017年7月17日(月) 8時30分

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16日、中國メディアの環(huán)球時報が、日本がベトナムで建設(shè)中の橋に品質(zhì)問題が見つかったと伝えた。これに対し、中國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料寫真。

2017年7月16日、中國メディアの環(huán)球時報が、ベトナムメディアの報道を引用し、日本がベトナムで建設(shè)中の橋に品質(zhì)問題が見つかったと伝えた。

これは、日本の政府開発援助(ODA)によって建設(shè)中の、ラックフェン港連絡(luò)路と呼ばれる海上橋だ。全18橋の取付橋で構(gòu)成されており、ベトナム最長となる全長15.6キロの長さになる。

この海上橋は8月下旬には開通する予定で、検査を前に工事全體の94%がすでに完了している狀態(tài)だった。しかし、今回の検査でベトナム國家検査委員會は、この工程に品質(zhì)問題があるのを発見。一部の路面の平坦性が基準に達しておらず、接合部の不良、アスファルト路面の一部の不良、想定以上の橋のたもとの沈下が見られたという。

これに対し、中國のネットユーザーから「日本の橋建設(shè)技術(shù)は中國にも劣るのか?」「日本の技術(shù)がこんなにひどいとは信じられない」「日本もダメだな」など、失望したとのコメントが多く寄せられた。

しかし、「中國の材料を使用したからじゃないのか」「これは地殻変動が原因だろう。外國で品質(zhì)問題が発生する訳がない」「それでも日本の建築の品質(zhì)は信用できる」など、日本を擁護するような意見も非常に多かった。

日本の建築技術(shù)は中國でも高く評価されており、今回の問題は多くの中國ネットユーザーを驚かせたようである。(翻訳?編集/山中)

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