ディズニー実寫版「ムーラン」、ヒロインにぴったりなのは「グレートウォール」のジン?ティエンか―中國メディア

Record China    2017年7月17日(月) 16時40分

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16日、実寫化が明らかになっているディズニー映畫「ムーラン」について、公開予定が2018年から19年へ変更することが分かった。寫真は「グレートウォール」のジン?ティエン。

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2017年7月16日、実寫化が明らかになっているディズニー映畫「ムーラン」について、公開予定が2018年から19年へ変更することが分かった。網易が伝えた。

その他の寫真

このほど行われたディズニーの公式イベント「D23 Expo 2017」で明らかになった。1998年の映畫「ムーラン」の実寫版上映が2019年に変更され、代わりに「くるみ割り人形」が來年11月に公開されることになった。

「ムーラン」は古代中國を舞臺に、男裝した少女ムーランの戦いを描く物語。中國の伝説「花木蘭」の世界を描いたもので、もともと中國では昔から広く知られている物語だ。09年には中國で実寫映畫「花木蘭」が公開され、ヴィッキー?チャオ(趙薇)がヒロインを演じている。

新たな実寫化について、中國ではヒロインの人選に関心が集まっている。中華圏の女優(yōu)、または中華圏にルーツを持つ女優(yōu)の起用が明らかになっているが、今のところ具體的な話は伝わってこない。そんな中、ネットユーザーの間では女優(yōu)ジン?ティエン(景甜)の起用を願う聲が最も大きいようだ。ジン?ティエンはチャン?イーモウ(張蕓謀)監(jiān)督の映畫「グレートウォール」でりりしい女戦士を演じており、そのイメージからもムーランにぴったりだと言われている。(翻訳?編集/Mathilda

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