過去1年間で中國人4人が日本で異常死、中國大使館が注意喚起―中國メディア

Record China    2017年7月18日(火) 12時30分

拡大

日本ではこの1年間で4人もの中國人の不審死が相次ぎ、在日中國人社會に動揺が広がっている。資料寫真。

2017年7月17日、今日頭條によると、中國人女性留學(xué)生4人が日本で異常死しており、在日中國大使館が警告した。

神奈川県秦野市の山林から二つのスーツケースに詰められた中國人姉妹の遺體が見つかった。飲食店アルバイトの陳寶蘭さんと(25歳)と専門學(xué)校生の陳寶珍さん(22歳)の二人だ。警察によると、いずれも首を強く圧迫されての窒息死と判明した。防犯カメラによって姉妹の勤務(wù)先に出入りしていた知人男性が、姉妹が行方不明になる直前に部屋に出入りしていたことが明らかになっている。知人男性の車のGPS記録を調(diào)べたところ、遺體が見つかった秦野市付近に移動した記録も見つかっている。

昨年11月に中國人留學(xué)生が殺害された事件、今年4月に中國人留學(xué)生がマンションの自室で不審死していた事件に続き、この1年間で4人もの中國人の不審死が相次ぎ、在日中國人社會には動揺が広がっている。在日本中國大使館は15日、事件を避けるよう自己防衛(wèi)の意識を強めるべきとの警告を発している。(翻訳?編集/

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業(yè)務(wù)提攜

Record Chinaへの業(yè)務(wù)提攜に関するお問い合わせはこちら

業(yè)務(wù)提攜