2008年5月1日、広東省深セン市人民代表大會(huì)代表の楊剣昌(ヤン?ジエンチャン)氏が某ウェブサイト上で、9月18日を成人の日として定め、青少年の教育に力を入れよと呼びかけた。9月18日は、日中戦爭の発端となった「満州事変」が勃発した日であり、中國では「國恥の日」とされる。南方都市報(bào)の報(bào)道。

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現(xiàn)在、國內(nèi)の各地では満18歳の青年を?qū)澫螭霜?dú)自に成人式を行っており、その時(shí)期は地方によって異なる。楊氏はこのほど、その期日を全國で統(tǒng)一したものに定め、青少年の思想道徳教育と健康的な成長をより強(qiáng)く推し進(jìn)めようと語った。同氏の提案では「成人の日」は法定祝日として満18歳の青年を1日の休暇とし、政府主催の成人式に參加させることが望ましいと述べた。さらに、成人式では1人1本の植樹活動(dòng)を行うことを義務(wù)化、毎年5000萬人の國民が18歳の成人を迎えることから、緑化活動(dòng)に大きく貢獻(xiàn)するとした。

また、満州事変勃発の日である9月18日を成人の日として提案する理由は、青少年に愛國心を喚起させるためとしている。(翻訳?編集/愛玉)