2008年4月30日、中國人の外國に対する好感度調(diào)査で、フランスへの好感度が3月の83％から4月には43％にまで激減したことがわかった。パリの北京五輪聖火リレー妨害の影響が、そのまま數(shù)字となって現(xiàn)れた。環(huán)球ネットが伝えた。

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調(diào)査は中國社會(huì)科學(xué)院と北京のコンサルティング會(huì)社が共同で行った。10都市計(jì)2500人を?qū)澫螭藢g施された。その結(jié)果、フランスを「好き」な人の割合は3月には83％だったのが4月には43．8％にまで激減。逆に「嫌い」と答えた人は30％増の42．3％に跳ね上がった。

また、CNNキャスターの暴言や「反中國報(bào)道」の影響を受け、米國に対する好感度も大幅ダウン。3月には「好き」が52．2％だったのが4月には42．4％に減少。逆に「嫌い」は33．2％から44．5％に上昇した。

このほか、「最も好きな國」は1位のロシアと2位の韓國が不動(dòng)の地位をキープ。逆に「嫌いな國」の定番である日本は、「好き」が3月の21．5％から4月には23．6％に微増した。5月6日から予定されている胡錦濤國家主席の來日で、好感度がアップしたと見られている。（翻訳?編集/NN）