Record China 2017年9月7日(木) 11時0分
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6日、日本を旅行した韓國人が、日本で感じた「居心地の悪さ」についてインターネットの掲示板につづった。寫真は日本の観光地。
2017年9月6日、日本を旅行した韓國人が、日本で感じた「居心地の悪さ」についてインターネットの掲示板につづった。
投稿者が日本旅行で幾度となく感じたのは、「店員が皆やり過ぎなくらいに親切」だということ。例えばレジなどで釣り銭を渡す時、貨幣の種類?単位ごとに分けてこちらが分かりやすいように渡してくれる。2153円の釣り銭なら、まず1000円札を2枚、100円硬貨、50円硬貨…といった具合だ。中には投稿者の目をきちんと見て、紙幣や硬貨の額を口に出して確認(rèn)しながら、また指で示して數(shù)えながら渡してくれた店員もいたそうだ。
農(nóng)産物を売る店に行き、フルーツジュースを數(shù)本買った際には、その瓶を「緩衝材で包みましょうか」と店員が聞いてきた。単語がよく聞き取れず、ただ「はい、はい」と答えていたら、あろうことか瓶1本1本を丁寧に包んでくれ、さらにそのサービスが無料であったことにとにかく驚いてしまったとのこと。
普段から店員が多少無愛想でも気にならないという投稿者は、こうした日本の店員の心配りを受け「不親切よりはましかもしれないけど、ここまで過度な親切はむしろ負(fù)擔(dān)に感じてしまって、必ずしもいいとは言えないね」とつづった。
この書き込みに他の韓國人からは「店員として働いた立場からすると、韓國くらいの親切度合いがちょうどいいと思う」「確かに、日本から帰って韓國のコンビニに行くと差を感じるよね」「あまりに親切なのはなんとなくマニュアル通りという感じがする。韓國で行きつけの店のおばちゃんが親切なのとはちょっと違う」など、おおむね賛同の聲が寄せられている。
また、「顔なじみになると親切が負(fù)擔(dān)になるけど、一度きりの縁なら親切なのはいいと思うよ」との意見に、投稿者は「今回は支払いをしながらもこちらが恐縮するような雰囲気になってしまって、負(fù)擔(dān)を感じて気軽にまたその店に行くのは難しくなってしまった」と経験談を語った。(翻訳?編集/吉金)
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