2017年7月19日、米華字メディアの多維新聞によると、ミャンマー國(guó)軍は18日、先月7日に同國(guó)南部沖のアンダマン海で墜落した軍用機(jī)について、悪天候が墜落を引き起こし、エンジンの故障やその他の理由によるものではないとする初期の調(diào)査結(jié)果を発表した。

ミャンマー事故調(diào)査局はオーストラリア當(dāng)局と協(xié)力して回収されたブラックボックスのデータを分析していた。

軍用機(jī)は中國(guó)製のY8型機(jī)で、軍人35人とその家族73人、乗員14人の計(jì)122人を乗せて南部の都市ベイからヤンゴンに向かう途中の海上で消息を絶った。

これを受け、中國(guó)の中航技進(jìn)出口有限責(zé)任公司は6月8日、「ミャンマー側(cè)の事故調(diào)査に全面的に協(xié)力する」との聲明を発表。軍用機(jī)は昨年3月に同社がミャンマー空軍に納品したものだという。

ミャンマー國(guó)軍は6月15日、軍用機(jī)の尾翼部分をアンダマン海の海底で発見(jiàn)したと発表していた。（翻訳?編集/柳川）