先ごろ日本デビューを果たした韓國(guó)のガールズグループ「TWICE」の日本での人気ぶりに韓國(guó)のファンからも高い関心が集まる中、韓國(guó)のあるネットユーザーが、TWICEと比較して分かったという「日本の女性アイドルのダンスの問題點(diǎn)」についてネット掲示板で持論を展開した。

投稿者は、日本のアイドルのダンスについて「まるで小學(xué)生の學(xué)蕓會(huì)みたいに動(dòng)きがぎこちないし、踴れてもいない」と酷評(píng)、しかしTWICEの切れのあるダンスを見ていて、それは「?jìng)€(gè)々人の素質(zhì)に問題があるのではなく、システム上の問題が原因だ」との結(jié)論に至ったという。

TWICEメンバーの9人の中には3人の日本人がいるが、彼女たちのダンスはいずれも「洗練されていて他のメンバーともきちんと合っている」。故に、日本のアイドルが「踴れていない」のは、國(guó)籍など人の問題ではなく、アイドルを売り出す側(cè)の企畫?プロデュースの問題が大きいのではないかというのだ。

この投稿を受け、他のネットユーザーからも「やっぱりシステムの問題だと思う。日本はもともとストリートダンスがうまい國(guó)のはず」「日本は韓國(guó)のように何年もトレーニングを積ませるのではなく、一般人を集めて2カ月くらいでデビューさせるらいしから」「あまり練習(xí)させないからだね。韓國(guó)みたいに徹底して合宿?練習(xí)させるシステムじゃない。実力差が出るのは仕方ない」と、日韓のシステムの違いを指摘するコメントが寄せられている。

一方で日本について、「ダンスが下手な子こそアイドルと考える國(guó)だから」「市場(chǎng)が望むことをしてるだけだ」「日本の『オタク』たちはそういう下手な姿に熱狂するから、わざとそうしてるんだよ」「日本と韓國(guó)では好むポイントが違うんだ」「練習(xí)さえすれば実力は上がる。でも日本で強(qiáng)いイメージのキャラは絶対受けない」など、「トレンド」がそうさせているとの指摘も目立つ。

また、「日本は國(guó)內(nèi)市場(chǎng)が大きいから海外進(jìn)出する必要がない。內(nèi)需向けを作れば十分だからね。逆に韓國(guó)のアイドルは少し人気が出るとまるで命懸けの勢(shì)いで日本に進(jìn)出する」と説明するユーザーもいた。（翻訳?編集/吉金）