蓮舫氏の臺(tái)灣籍放棄、民心を掌握できるか―英メディア

Record China    2017年7月20日(木) 13時(shí)0分

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19日、英BBCは、民進(jìn)黨の蓮舫代表が18日、「二重國籍でないことを証明する」ため、戸籍の寫しなどを公開したことについて「臺(tái)灣籍を放棄したことで民心を掌握できるのか」とする記事を掲載した。寫真は蓮舫氏。

2017年7月19日、英BBCは、民進(jìn)黨蓮舫代表が18日、「二重國籍でないことを証明する」ため、戸籍の寫しなどを公開したことについて「臺(tái)灣籍を放棄したことで民心を掌握できるのか」とする記事を掲載した。環(huán)球時(shí)報(bào)(電子版)が伝えた。

蓮舫氏は戸籍を公開するにあたり、黨代表として再び國民の信頼を得る必要があったと説明。家族の了解を得た上での公開だが、これまでの手続きは全體に遅かったことを認(rèn)め、深く反省すると表明した。

しかし、ネット上では多くの人々が蓮舫氏の信頼性に疑問を呈している。蓮舫氏の主張が二転三転したことで「経歴詐稱」とすら言えるとの意見や、黨代表や議員にふさわしくないとして辭職を求める聲すら出ている。

一方、日本メディアが今月実施した世論調(diào)査によると、安倍晉三首相の支持率は20%臺(tái)に急落、民進(jìn)黨の支持率はわずか3.8%にとどまり、回答者の65.3%が「自民黨も民進(jìn)黨も支持しない」と答えた。蓮舫氏はこの難局をどう乗り切るか。民進(jìn)黨のここ數(shù)年の低迷ぶりをみると、蓮舫氏にとっても政治生命を左右する正念場といえよう。(翻訳?編集/大宮)

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