拡大
住宅価格の高騰が続いている韓國?ソウル市では9年も節(jié)約を続けなければ家は買えないという調査結果が出た。寫真は韓國のアパート。
2018年5月9日、海外網によると、韓國で住宅価格の高騰が続いている。9年も爪に火をともすような節(jié)約を続けなければソウル市內にマイホームを購入できないことが、ある調査報告書から明らかになった。
韓國?聯(lián)合ニュースによると、調査報告書は韓國國土交通部とソウル市が発表したもの。9年というのはあくまで平均的な數字で、ソウル市南部の副都心?瑞草(ソチョ)區(qū)は21年、同南東部の高級住宅地區(qū)?江南(カンナム)區(qū)では18年はかかるという。
韓國のネット上では、「考えられないほどの重圧」「胸に突き刺さる話題だ」「いや、大企業(yè)の給料でも9年じゃ買えない」などの聲が上がっている。
中國ネットユーザーからは次のようなコメントが寄せられている。
「これはある意味自慢だな」
「中國はもっと厳しい」
「たった9年じゃないか…」
「9年でマイホームね…なんて幸せなんだろう」
「われわれなら9年かけてやっと頭金が払える程度」
「生きるだけでも精いっぱいなのに、頭金など払えないだろう?」
「ソウルでは家賃が給料の12.7%を占めるそうだが、うちは22%もしてる」
「飢え死にしたって頭金すら払えないよ…」
「深センなら50年飲まず食わずでも家なんか買えない」
「北京だったら250年くらいは長生きしないと」
「どう考えてもマイホームなんて夢のまた夢」
「一生飲まず食わずでも北京じゃトイレすら買えないのが現(xiàn)実だよ」(翻訳?編集/岡田)
Record China
2018/4/6
Record China
2018/3/29
Record China
2018/3/12
Record China
2018/3/6
Record China
2018/2/14
ピックアップ
この記事のコメントを見る