なぜだ?韓國の成長率がまた四半期ゼロ%臺に下落=「マンション建設(shè)はもういいだろう」「日本のバブル時(shí)代とやっていることが同じ」―韓國ネット

Record China    2017年9月2日(土) 23時(shí)33分

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1日、韓國?ニューシスによると、韓國の第2四半期の経済成長率が、昨年第4四半期の0.5%に続き、2四半期ぶりに再び0%臺に下落した。この報(bào)道に、韓國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。寫真は韓國の市場。

2017年9月1日、韓國?ニューシスによると、韓國の第2四半期(4?6月)の経済成長率が、昨年第4四半期(10?12月)の0.5%に続き、2四半期ぶりに再び0%臺に下落した。

韓國銀行(中央銀行)が発表した「17年第2四半期國民所得(暫定)」によると、第2四半期の國內(nèi)総生産(GDP)成長率は0.6%となり、大きな反発を見せた第1四半期(1?3月)(1.1%)の、ほぼ半分の水準(zhǔn)に低下した。

輸出増加率は?2.9%となり、前期2.1%からマイナスに転じた。11年第4四半期(?2.2%)以來の低い値だ。中國政府によるとされる高高度防衛(wèi)ミサイル(THAAD)配備への報(bào)復(fù)による影響などで自動(dòng)車の海外販売が縮小。化粧品などの化學(xué)製品の輸出も減少したためだ。

また、直近2?3年間、低金利と不動(dòng)産景気の好調(diào)で成長を牽引してきた建設(shè)業(yè)の不振は大きな打撃となった。第2四半期の建設(shè)業(yè)総生産は?1.3%で、14年第4四半期(?3.0%)以來、2年6カ月ぶりに最悪の落ち込みをみせた。今年第1四半期だけでも5.3%に達(dá)していた建設(shè)業(yè)の成長率がわずか3カ月で急落した事になる。

現(xiàn)代経済研究院が最近出した報(bào)告書「建設(shè)投資依存型経済構(gòu)造の問題點(diǎn)」によると、15年の建設(shè)受注の増加率は48.4%に達(dá)したが、昨年は8.4%となり、増加傾向が停滯。土木受注の増加率は昨年?9.4%で、前年(42.6%)に比べ大幅に縮小した。

報(bào)告書は、「建設(shè)景気サイクルを考慮したとき、建設(shè)投資が減少すると、約4年にわたり、毎年、約0.53ポイントの経済成長率の下落圧力が発生する」とし、「建設(shè)投資の増加傾向が鈍化する中で、消費(fèi)や純輸出など、他の部門の成長が遅れた場合、建設(shè)投資依存型の経済構(gòu)造に問題が発生する」と指摘した。

この報(bào)道を受け、韓國のネットユーザーからは3000に迫るコメントが集まっているが、そのほとんどが、建設(shè)業(yè)に頼った経済構(gòu)造への批判だ。コメント欄には「マンション建設(shè)はもういいだろう」「建設(shè)業(yè)で成長率を引き上げても、実際の日々の生活がよくならなければ意味がない」「不動(dòng)産投機(jī)をして儲ける人たちのためにまだ不動(dòng)産を作ろうというのか?」「不動(dòng)産で景気を浮上させるのは、日本のバブル時(shí)代とやっていることが同じ」「不動(dòng)産市場を再び高騰させることが答えとでも思っているのか」など、厳しい意見が並んだ。(翻訳?編集/三田)

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