臺灣?故宮博物院、日本の美術(shù)館から借りた皿が破損―中國メディア

Record China    2017年7月20日(木) 11時40分

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19日、海外網(wǎng)によると、臺灣の故宮博物院南部院區(qū)で18日、日本の美術(shù)館から借りて展示していた伊萬里焼の皿が落下し、破損しているのが見つかった。寫真は臺北の故宮博物院。

2017年7月19日、海外網(wǎng)によると、臺灣の故宮博物院南部院區(qū)(嘉義県太保市)で18日、日本の美術(shù)館から借りて展示していた伊萬里焼の皿が破損しているのが見つかった。展示場所から落ちた狀態(tài)だったという。

破損した皿は大阪市立東洋陶磁美術(shù)館から借りたもので、作られたのは江戸時代に當(dāng)たる1660?1670年代。來年12月28日までの日程で開催中の「日本伊萬里焼磁器特別展」で展示されていた。この皿と同じ場所には計(jì)34點(diǎn)が展示されていたが、他の展示物に異常はないという。この問題について南部院の盧慶栄(ルー?チンロン)所長は「16、17日の監(jiān)視モニターの映像を調(diào)べ、人為的な破損行為はなかったと判斷した」と説明し、詳しい原因は日本側(cè)の鑑定を待ってからとの考えを表明。また、故宮博物院の李靜慧(リー?ジンフイ)政務(wù)副院長は、今後の協(xié)力関係に影響を及ぼすことへの懸念を示した。(翻訳?編集/野谷

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