中國企業(yè)が無許可で「ウルトラマン」利用、円谷プロが非難聲明=中國ネット怒り心頭「本當に恥さらしだ」「全面的に円谷プロを支持」

Record China    2017年7月20日(木) 13時20分

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19日、新浪娯楽は、中國企業(yè)が無許可でウルトラマンの映像作品を制作し発表會を行ったとして、円谷プロダクションが非難聲明を発表したことを伝えた。寫真はウルトラマンスタンプラリー。

2017年7月19日、中國の蕓能ニュースを扱うメディア?新浪娯楽は、中國企業(yè)が無許可で「ウルトラマン」の映像作品を制作し発表會を行ったとして、円谷プロダクションが非難聲明を発表したと伝えた。

中國版ツイッター?微博(ウェイボー)上に掲載された記事によると、円谷プロは聲明の中で広州藍弧文化伝播有限公司が今月10日、許可や監(jiān)修を得ない狀況で「鋼鉄飛龍之際再見奧特曼」という映像作品の発表會を実施したことを厳しく非難し、「発表を行った中國企業(yè)および作品制作関係者に対して法的措置を取る所存」とした。

この件について、中國のネットユーザーからは「権利を守る行為を支持する」「権利侵害行為は恥ずべきこと」「これは日本企業(yè)の味方をするわ」「他人の成果を盜んじゃいけないのは當然のこと」など、円谷プロを全面的に支持する意見が続々と寄せられている?!弗Ε毳去楗蕙螭蛞姢朴盲孔苑证蠘乩Woを支持する」との聲もあった。

また、「版権を尊重するというのは最低限の職業(yè)道徳」「まだこんな品も徳もない中國人が殘っているとは…本當に恥さらしだ」など、知財権問題が取り沙汰されて久しい中國において、なおもこのような問題が後を絶たないことを嘆くユーザーもいた。

一方で、「そんなこと言ったらドラゴンボール孫悟空はどうする?」という意見も。これは、アニメ「ドラゴンボール」のキャラクター?孫悟空が、中國の「西遊記」を基にして制作されたものではと主張している。ただ、この意見には「作者が死んで一定期間が経てば、著作は全人類でシェアできるんだよ」「參考にするのと盜作は別物だろうに」との反論が寄せられている。

中國では知財権侵害の問題が相次いできたが、そうした行為に対する國民の非難の聲は年々高まってきているようだ。(翻訳?編集/川尻

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