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19日、韓國國土交通部は、10年9月から研究開発を進(jìn)めてきた2人乗り軽飛行機(jī)「KLA−100」の初飛行記念イベントを20日、韓國南部の航空センターで開くことを明らかにした。寫真は韓國。
2017年7月19日、韓國國土交通部は、10年9月から研究開発を進(jìn)めてきた2人乗り軽飛行機(jī)「KLA?100」の初飛行記念イベントを20日、全羅南道(チョルラナムド)高興(コフン)郡の航空センターで開くことを明らかにした。韓國?マネートゥデイが伝えた。
KLA?100の開発は、同部と國土交通科學(xué)技術(shù)振興院が主管し7年間で279億ウォン(約27億8000萬円)をかけた事業(yè)で、建國(コングク)大と軽飛行機(jī)開発企業(yè)「ベッセル(Vessel)」や「ファーステック(Firstec)」が參加した。
同機(jī)は、先端炭素複合材料を使用して機(jī)體重量を減らし、操縦室の計(jì)器、ランディングギアなど主要部品の約80%を國産化した、韓國初開発の軽飛行機(jī)だ。機(jī)體用パラシュートや、ナビゲーションシステム、自動飛行裝置などの最先端機(jī)器も搭載されているという。
最高速度は時(shí)速245キロ、最大運(yùn)用高度は4267メートル。一度の燃料補(bǔ)給で最大6時(shí)間飛行でき、1400キロを移動可能だ。最終開発を終えた後、來年から量産に入る予定という。
自國初となる軽飛行機(jī)の開発に、韓國のネットユーザーからは1000を超えるコメントが集まっているが、內(nèi)容をみると、期待や喜びよりも不安を訴える聲が多いようだ。
コメント欄には、「空で故障したら死が待っている」「航空事故間違いなし」「機(jī)體用パラシュートが付いている方が危険なのでは?」「國産航空機(jī)は不安だ」「寒い日でもきちんと飛べるの?」「スリオン(韓國陸軍が運(yùn)用している韓國製機(jī)動ヘリコプター)みたいに故障続きにならないかな」「命懸けで乗らないと」など、軽飛行機(jī)の性能に懐疑的な意見が並んだ。
その一方、「遅ればせながら航空産業(yè)への足掛かりになることを期待する」と一部で期待の聲もみられた。(翻訳?編集/三田)
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